想いを受け継ぎ、新しいチャレンジが生まれる場所
ニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所。「日本のウイスキーの父」と呼ばれた、ニッカウヰスキー創業者・竹鶴政孝が、北海道・余市にニッカウヰスキーの最初の蒸溜所を建設してから35年後につくられた、第二の蒸溜所です。竹鶴の夢は、2つの蒸溜所でつくられた原酒をブレンドした、スコッチに負けないおいしさのウイスキーを日本でつくること。設立当時30代だった若者が中心となって宮城峡蒸溜所を運営し、竹鶴の想いを受け継ぎながら、さまざまな新しい取組みを行なってきました。
設立50周年のクリエイティブテーマは「ウイスキー未来基地」。伝統を重んじ、革新を追い求める宮城峡蒸溜所の姿を、このメッセージに込めています。
企画、クリエイティブコンセプト、ロゴ、ポスター、WEB
50周年にふさわしい、限定ウイスキー
宮城峡蒸溜所設立50周年を記念して、各700本限定で発売された限定ウイスキー。
商品の真っ黒な印象そのままに、強い黒をテーマにビジュアルを制作しました。キャッチコピーの「一瞬のような、永遠のような、50年の物語。」は、昔も今も変わることのない実直なウイスキーづくりへの敬意を表しています。
ポスター、パンフレット、商品内封リーフレット、フォトブックレット